「環境経営格付の狙いと結果」(2002〜2004年度)が出版されました

 




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「環境経営格付の狙いと結果」

「環境経営格付の狙いと結果」

発行日:2006年9月25日
編集発行:環境経営学会


環境経営学会では、このほど環境経営を如何に評価したか - 3年間の格付評価の総括と今後の方向(2002〜2004年度)というサブタイトルの本書を出版いたしました。

本書は、環境経営学会の多様な研究成果を基に3回に亘って実施した「環境経営格付」のすべてをコンパクトにまとめたもの。3年分の「経営評価調査票」添付されています。

東京大学生産技術研究所教授の山本良一先生が、「人類社会の危機が叫ばれている今日、社会の公器としての企業は、持続可能な社会の構築に大きな責任を持つ。多くの研究を基に環境経営の方向性を示した本書は、経営の現場で大いに参考になろう。」と推薦の辞を述べておられます。

現在は、マスコミあるいは調査機関による企業のCSR評価などが盛んですが、その評価手法を公開することは稀です。

本書は、環境経営学会が持続可能な社会の構築向け、3年間に亘って改善をくりかえしながら実施し、今後はサステナブル経営格付として継続実施する経営格付の手法を余すところなくご披露したもので、経営の現場に限らず、大学や研究機関でも活用されることを期待いたします。

「環境経営格付の狙いと結果」
環境経営をいかに評価したか
3年間の格付評価の総括と今後の方向(2002〜2004年度)


定価:2,000円(消費税込み)
購入お申し込みは、こちらにどうぞ。

(環境経営学会個人会員、および法人会員の社員の皆様、および大学等で一括購入される場合は、環境経営学会事務局(出版担当)にご相談ください。)

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